次は、ご友人のお誕生日祝いに。
色々考えた結果、
「やっぱりお米にしよう!」
となったとのこと。
お祝い返しは、無農薬のひとめぼれを5kg。
これに、別にご用意された風呂敷やハンカチを同梱して。
お誕生日祝いは、5種類のお米を1kgずつで5kg。
今まで、召し上がられた中から、
記憶に残っている際だった特徴を持つお米を5種類。
「どうしても、食べてもらいたい」と。
皆様に喜んでいただけると嬉しいですね。
]]>父の日用パッケージの
PC用、携帯用、スマホ用、
それぞれのページが出来ました。
と言っても、
まだ見本を作って
その写真を載せねばなりませんが。
一応、
PC、携帯、スマホ
アクセスした機器に合わせて
それぞれのページに飛ぶようになっている
はずなんですが・・・
http://www.107heaven-earth.com/zoutou/fathers_day.html
今回は、写真を6枚利用。
今までの最多は、12枚ですが。
メインの写真を中心に、周囲に小さくちりばめて。
さらに、
ご家族集合の写真を結構大きく、
最後に、ご兄弟とのツーショットを
「どこに配置しようか?」
で、悩みましたが。
いよいよ、作成準備にかかります。
]]>またまた、ありがたいご注文。
前回は、いただいた独自デザインに背景やイラストを
あしらい、
今見ても、素敵!!
前回は女の子、今回は男の子。
今回も、デザイン原案をいただき、
これから仕上げていきます。
せめて、前回同様の素敵さを実現できますよう、
ふつふつと デザイン魂が
]]>私たちの身の回りより、山の放射能の方が残りそうですし。
こういうことで、山の管理が今より難しくなると、
水の涵養、
森林の管理育成、
そして災害時の山崩れなど
今でも色々な問題があるのに・・・
ほとんどの人は感じていないだろうけど、
複雑系(風が吹けば桶屋がもうかる)で考えると、
山が荒れると、
都市の飲料水の元である山の水が不安定になり、
森林が管理できなければ、
木材産業の従事者も少なくなり、
台風や大雨による山崩れ等の災害につながり、
結果として、
中山間地に住むことが難しくなれば、
日本の総人口は減っているのに、
都市人口だけは増えて、それに伴う問題が悪化し・・・
既に、山ごと、水ごと、外国人(特に中国)に買われているみたいだし、
過去のオウムの村を思い出せば、
国防上の問題だってあるのでは、という空想まで、
色々な状況が想定されます。
そんな中でも、希望もあります。
TBSテレビの「夢の扉+」 から
2012年4月29日放送の
日本初認定!"燃えない木材"で安心の生活を届けたい
~原点は山への感謝...木材需要を増やして山をキレイに!~
抜粋
木と言えば燃えるもの・・。しかし、この常識を覆した男が福井県にいる。浅野成昭・62歳。
浅野の会社で作る木材は、2001年に日本で初めて「不燃木材」の認定を受けた。浅野の会社1社のみが防火性能の基準を満たしてい ると判定された。
『燃えない木材を作れないか?そうすれば、命や財産を守ることができる』 間伐材を有効活用した新たな 木材づくりを目指し、私財を投じ、研究を開始してから3年、ようやく「不燃木材」は完成。浅野はこの技術をカーテンやふすま、畳などにも応用し、不燃化に成功した。
そして今年、浅野は、念願だった「住宅」に挑戦。不燃木材で2階建ての住宅を作り、大規模な燃焼実験を試みる。この実験が成功すれば、原理上、中高層ビルも木材で建てられるという。その実験結果は・・?
2012年5月13日放送の
土砂災害を防げ!コンクリート不要の斜面補強技術
~樹木を切らずに日本の里山を守る男~
抜粋
東日本大震災や紀伊半島を襲った台風12号による土砂崩れ・・・。近年、日本各地でこうした大規模な土砂災害が発生し、斜面防災への関心が高まっている。
従来の斜面補強は、樹木を全て伐採して整地を行い、斜面全体をコンクリートで覆う方法。だが、その"常識"を覆す工法が開発された。それが、一切木を伐採
せずに斜面を補強する『ノンフレーム工法』。開発したのは建材メーカーに勤める岩佐直人。岩佐には、失われてゆく"里山"を守りたい、という強い想いが
あった―。
"木を切らない"という高いハードルを乗り越えるとき、ヒントになったのは"木の根が持つ力"だった。地下数メートルにわたって斜面の土壌をしっかりとつかみ、バランスをとる木の根の力・・。
森林を残し、日本の里山を守りながら、自然に負荷をかけずに災害を防ぐという新たな土木技術に挑む岩佐の挑戦を追う。
こういうことで、
災害のために木を伐採することなく、
なおかつ、不燃材として間伐材を建設に利用できれば、
災害対策と木材活用の一挙両得!
]]>この少子化時代に、
「えらい!」
そして、その三人すべてのご出産内祝いに
当店の出産内祝い米をご利用いただきました。
三人続けてのご注文は
これで二回目。
同じお子さんで、もしくは、ご兄弟の様々な用途での内祝いというのは
数回あります。
たとえば、二番目のお子さんの出産内祝いから始まり、
お兄ちゃんの入学内祝い、
そして、また二番目のお子さんの入園内祝いとか。
でも、三人続けての出産内祝いというのは、
過去850件の中で、やっと二回目。
いつ、四人続けてのご用命があるのか?
奇跡的なことですね、実現したら。
]]>「ねぇ、天地さんって、昔、晴見町にいた?旦那さん、元気?」
って。
どうも、昭和30年前後、晴見町に支店を出したときに両親が
店を切り盛りしていた時代のお客様らしい。
「よくしていただいたのよ。引越しもやっていたよね?」
って。
これは、多分、サザエさん的な世界。
つまり、
「新しい人が越してくる」
という情報を聞くと、
引っ越しを手伝いに行って、そのまま米穀通帳を預かって
お得意さんになってもらう、ということ。
その当時、まだ幼かった(であろう)今日のお客様は、
うちがまるで引越しをも仕事としていた、
という記憶なんだろうな。
サザエさんの漫画では、
「引越し」と聞いて、三河屋さんが慌てて飛んでいくと
それは、差し押さえで家具を運び出している最中だった、
というオチだったんだけど・・・
]]>なんとなくおにぎりが大きかったので、
「もうちょっと小さくしてみたら?」
とアドバイス。
今まで、5kgからおにぎり百個作る段取りだったんですが、
それから、
湯飲み茶わんによそってから作ったところ、
120個以上できたそうです。
三口程度で食べきれるので、
「もう一個」!
お子さんにご飯をいっぱい食べさせたいお母さんは
そんな風に作ってみてはいかがでしょうか?
]]>通常は、お写真を一枚いただき、補正してデザインに使いますが、
今回は、
「三枚から選んでください」
ということで、その三枚を吟味したのですが、
どれもいい写真で、
どれも綺麗に補正でき、
「う~ん」
となってしまい、
結局、三枚とも利用することに。
ご出生後、数日置きの写真を三枚
散りばめるようにデザインしました。
こういうバージョンもあり、というご注文でした。
]]>
まずは、退職のお祝い返しに。
次は、ご友人のお誕生日祝いに。
色々考えた結果、
「やっぱりお米にしよう!」
となったとのこと。
お祝い返しは、無農薬のひとめぼれを5kg。
これに、別にご用意された風呂敷やハンカチを同梱して。
お誕生日祝いは、5種類のお米を1kgずつで5kg。
今まで、召し上がられた中から、
記憶に残っている際だった特徴を持つお米を5種類。
「どうしても、食べてもらいたい」と。
皆様に喜んでいただけると嬉しいですね。
]]>
写真を利用した初節句の内祝いはこれまで何回か作成しましたが、
今回は、そういうデザインなしのお米だけのパッケージ。
でも、ご予算に対応するためは、何kgにしても中途半端。
予算にちょうどいい重量にすると、詰める箱がない。
普通の5kg袋だと、予算に足りない。
他食品を加えて予算に合わせると、また箱がない。
ということで、色々考えた結果・・・
写真なし、初節句のイラストをプリントした米袋に5kgを詰めて
さらに予算対応の食品を加えて、
化粧箱に詰める、ということになりました。
また、新しいバージョン!
]]>「北海道と九州のお米が美味しくなって、コシヒカリが地盤沈下」
という趣旨の番組が矢継ぎ早に。
どうも、日本穀物検定協会が毎年発表している食味ランキングにかなりの変動があった、
ということから。
そして、コメントや九州のお米の写真を求めて、
都内の米屋さんに取材依頼攻撃。
相変わらずの、単細胞マスコミですね。
確かに、この食味ランキングは、参考になります。
しかし、何県の何という品種が、「特A」と言われたって・・・
そんな簡単じゃありません。
とある、Y県のHという品種。
ずっと特Aです。
ところが、あんまり売れないんですね。
困ったY県は、大手コンビニにおにぎり用として大量安売り。
なぜか?
ばらつきが多くて、安心して仕入れしずらいから。
ピンの産地・物だけ、検査に提供すれば、
評価は上がりますが、
それは、決して、一年を通じての安定品質の供給を意味しません。
わかっている米屋は、
品質が高いにせよ、それほどでないにせよ、
一年を通じて安定供給できる産地や品種、
または生産者との取引を考えます。
食味ランキングは、あくまで一つの参考情報です。
でも、
「こっちが上、こっちが美味しい、これがお得、これが駄目になった」
と 素人に分かりやすい情報ばかりを追いかけるマスコミには
何を説明しても無駄!
最初に、写真を中心にした番組内容を決めてしまってから、取材に来るから、
真実ではなくて、都合の良い言質だけを求めている。
様々な賛否情報を集めてから、番組を作るのがジャーナリズムなんだろうに。
]]>以下が、ページの一部キャプチャー画像です。
今までは、出産内祝い米のデザインを流用する形で、
個別にカスタムオーダー対応してきましたが、
今回からサンプル4種から選択していただき、
買い物カゴでご注文が出来るようにしました。
ご主人・奥様 両方のお母様に送る場合は、
買い物カゴでは発送先が一箇所しか入力できないので、
備考欄にもう一箇所のデータを記載いただければ、別々に発送いたします。
]]>
もう、十回近く使われたものです。
いったい、何種類のお米を召し上がっていただいたのでしょうか?
さすがにくたびれてきたので、本日新しい袋に変えましたが、当店の勲章として写メさせていただきました。
古い袋は、野菜入れなどに使っていただけます。
これだけ、色々なお米を召し上がっていただき、その都度、ご感想をうかがい、また新しい品種を紹介して、今日もまた初めての品種を七分搗きで。
ほとんどのお客様は、同じお米をずっと、それこそ二十年以上も変わらずにお買い上げいただいています。
それは、それで嬉しいのですが、こうやって、長年かけて、色々な縁で仕入れていて、自分で食べてもそれぞれに美味しいお米を順番に召し上がっていただき、そのたびに、どんな食卓になっているのだろうかと想像することも、米屋冥利につきます。
なお、この米袋再利用により、企業・団体のエコ活動として認定され、第5回「東京都グリーンコンシューマー奨励賞」というのを受賞しております。
これもお客様のご理解とご協力のおかげです。
]]>米ヌカ油を
wikipedia で発見。
英語版ですよ。
rice bran oil といいます。
勿論、日本版もありますが。
米ヌカには油が含まれていることは、消費者はあまり知りません。
分搗き米を入れた紙製の米袋には、徐々に油が染み出してきます。
古くなった玄米は、ヌカ層の油が酸化していき、
古米の臭いが出てくるのと、
お米じたいが黄ばんできます。
一見するとわかりませんが、精米すると、
白米の輝きのない黄ばんだ米粒になります。
話をヌカの油に戻すと、
wikipediaから引用します。
脂肪酸組成に占めるオレイン酸の比率が高いことと、ビタミンEを多く含み、加熱による酸化が起きにくいことが挙げられる。特に後者については、こめ油が製菓業界で歓迎される理由となっており、現在、日本で製造されるポテトチップスのほぼ全量がこめ油かこめ油を配合した油で揚げられている。
揚げ物をしている人が気分を悪くする現象を「油酔い」と呼ぶ。これは油脂を過熱する際に発生するアクロレインと いう物質の作用であるといわれている。こめ油はこの油酔い現象が起きにくい油とされている。また、揚げる作業が終わったあとに、油を鍋から他の容器に移す 際などの油のキレが良いともいわれる。これらの現象もこめ油が加熱による酸化が起こりにくいことと関連があると考えられているが、両現象とも科学的には原 因が解明されていない。
また、こめ油は血中コレステロール分を下げる効果が植物油で最も高く、紅花油と混合するとその効果がさらに高くなる。
ということで非常に質の良い油です。
ただ、米ヌカ以外の輸入原料を使ったサラダ油より高いので、
わかっている方だけの油という感じです。
特にサラダ油って、スーパーの特売定番商品ですので、
なおのこと、割高感が否めません。
当家でもずっと使っていますが、
天ぷらで時間がたってもベタっとなりませんね。
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