マニュアルをすみからすみまで読むと、色々なことが書いてあります。
Ⅰ.禁止事項:
- お冷ご飯の保温
- 玄米の保温
- 発芽玄米入りご飯の保温
- 雑穀入りご飯の保温
- 「雑穀」・「炊込・おこわ」を、他の炊飯メニューで炊く
- おかゆ・玄米などを、「白米」「高速」メニューで炊く
- ふきんをかける
Ⅱ.注意事項:
- 「炊込」「おこわ」は、少なめに。一升炊きの機種なら、6合、5.5合炊きなら、3合が最大量。
Ⅲ.あれ?っていうポイント・無洗米:
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お米のでんぷん質で白く濁ることがあります。そのまま炊くと、おこげができたり、匂いが気になる場合がありますので1~2回水を入れ替えて、すすぐことをお勧めします。
(いや、それって、無洗米? (笑))
マニュアルに書いてはいませんが、
連続炊飯はやめましょう。
機械が冷めてからにしましょう。
まぁ、ご家庭ではあまりないケースかもしれませんが。
業務用のガス炊飯器のマニュアルには書いてあると思います。
最初から温度が高いと、
センサーがお馬鹿さんになってしまう。
とにかく、今の機械はセンサーが効いているので、難しい面も。
水分量を増減しても、水温上昇も測っているので、
逆算してしまうとかしないとか。
「新米の時期は水を控えめに」
とよく言われます。
が、センサー効きまくりの機械ですと
水の量で調節するより、
モードで対応したほうが良いかもしれません。
例えば、当家の炊飯器の場合、
「新米は秋モード」(春夏秋冬モードがあるんです)
(ちなみに、古米は「夏モード」が推奨されています)
他のメーカーですと、
「新米モード」があるかもです。