リピーターを増やせる「ご飯」のご提案!ご飯一膳の原価、ご存知ですか?
五ツ星・三ツ星マイスターとお好みのお米を探しましょう。
ご飯で儲ける?!
ご飯でお客を増やす?
そんなことを考えたこともない?お米は単なるサービス品?お米が美味しいとか不味いとか、言われたことがない?
当店への問い合わせでも
- 「一番安いのは?」
- 「もっと安いのないかな?」
- 「安くてうまいのないかな?」
- 「米屋に値上げを言われたから、他で探してみようと思って」
残念ながら、ほとんどがこういう内容です。
メインのおかずが美味しかったら、「美味しかったよ」と言ってもらえるでしょう。ご飯がそれほど美味しくなくてもそれなりに満足してくれるでしょう。さらに、ご飯がよほど不味くても「ご飯が美味しくなかった」というクレームは出ないでしょう。でも、それって、本当ならリピーターになってくれる可能性があるお客さんを逃がしているのでは?また、いい口コミも期待しにくいのでは?
メインのおかずが美味しいのは前提として(笑)、ご飯に関する認識を少し変えるだけで大きな変化が期待できるかもしれません。しかも、それはわずかの原価の差かもしれません。
当店には、府中市外の取引先もありますが、全てこのサイトをご覧になられたお客様です。料理の内容に向いた品種や産地、一膳単価などを詳しく相談してから始まったお取引です。一食材の提供ではなくて、精米の状況、保管や炊飯についても適宜相談しながらです。そのように、ご飯でリピーターを増やして儲けていただく、win-winの関係を築いていけたらと思っています。
ご飯一膳の原価、認識されていますか?
下記のお米の原価俵ご参照ください。ご飯中盛り(150g)で、20円~54円くらいになります。
- お米の一ヶ月の支払い総額に目を奪われていませんか?
- 全体のフードコスト(原価率)は何%に設定していますか?
- 本当は、もう少し美味しいお米を利用しても大丈夫だったということはありませんか?
- 潜在的なリピーターを失う代わりに、一膳当たり数円だけ多く利益を上げていたということはありませんか?
価格以外の決定的な美味しさの差とは?
お米の保管・炊飯の違いが、決定的な美味しさの差になることがあります。
「これほどうまく炊いていただければ!!」というお店と、「えっ、これって…」(どうやってリピーターを確保するんだろう??)と思ってしまうお店があります。
- 保管場所に洗剤や灯油など置いてありませんか?
- お米は密閉容器に保存していますか?
- カップ・升のスリキリでお米を量っていますか?
- 水の量も量っていますか?
- 水が透明になるまで研ぐと、旨みが減ってしまうことをご存知ですか?
- 炊く前に最低一時間、水に漬けていますか?
- ガス炊飯器のセンサー部分はチェックしていますか?
- 最新式高機能のIH炊飯ジャーでは、うまく炊きにくい高品質米があることご存知ですか?
メニュー・レシピに合わせた品種を!
様々な品種を業務店様向けにご紹介させていただいております。
お寿司・和食・おにぎり・洋食・中華・居酒屋・丼物・そば・うどん・ラーメン・焼肉・焼鳥・食堂・旅館・ホテル・幼稚園・保育園等々、お米をお使いになるお店・料理なら何でもご相談ください。