ドイツ向け出産内祝い体重米

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既に、アメリカ・カナダ・香港に向けて発送したことがありましたが、今度はドイツ向け。

最初は、先進国だし、ヨーロッパの中でも、公的サービスのしっかりしたドイツだから、アメリカより楽かなと考えていました。

アメリカの場合は、FDAというお役所に事前登録し、その登録番号を郵便局のEMS申込書に記載するという手続きをしなければなりません。
テロ以来、小荷物の輸入が非常に面倒になっています。

ドイツの場合、そんな事前手続きはないのですが、色々調べてみたら、販売目的でないギフトであっても、場合によっては、勝手に開けられたり、中身を抜き取 られたり、そしてもらう側が関税を支払わなければならないケースがあるようです。

ひぇ~~。

それでも良い、という条件でご注文いただきました。

なんとか、日本の慣習に基づく純粋なギフト、ということがわかる書類を添付することで、無事に相手先に届くことを願いながら準備をしています。

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このページは、RIOが2010年11月13日 00:23に書いたブログ記事です。

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