内祝いの時期 お宮参り後でもいいんでは?

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内祝いは、いつまでに済ませばいいのでしょうか?

「内祝いの時期は、生後一カ月以内」のように書かれているサイトを多数見かけます。

確かに、そうなのでしょうね。というのは、本来の内祝いは、お返しではなくて、御振る舞いだったのだから。

「無事に産まれたこと」を、お伝えして、その喜びを分かち合う、という趣旨からすれば、命名後、すぐにでも出来ることです。

しかし、現在は、実質お祝いをいただいた方へのお返しです。

さらに、昔とは、生活スタイルが違います。

昔は、ご主人のご両親が一緒に住んでいたり、奥さんのご実家にいる場合は、奥さんのご両親がいて、しかも、おばあちゃんが、外に働きに出ていたことはまずなかったでしょう。

必然的に、お返しの品を準備したり、場合によっては、配ったりすることも、簡単に出来たことでしょう。

そう考えると、「一か月以内」ということにしばられる必要がどこまであるのかな、と感じてしまいます。

さらに、出産内祝い米で考えると、お写真の質ということもあります。

ご出産後すぐのお写真は、「産まれてすぐ」という雰囲気は確かにありますが、あまりうまく撮影できていないことが多々あります。

明るさや色かぶりは、補正できるのですが、ほとんどのお写真が寄りすぎていて、トリミング等のアレンジが非常にしずらいケースがあります。

お宮参りの際に、写真館で撮影されたお写真なら、ほとんどの問題がクリアーされます。(それでも、印刷用に、補正しないといけませんが)。


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このページは、RIOが2011年1月11日 10:14に書いたブログ記事です。

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