出産内祝い米の追加ご注文は、いつでも喜んで承りますが、なんと二年超というご注文がありました。
やはり、年賀状で初めて知ったとか、年始の挨拶で初めて会ったとかで、お祝いをいただくというケースがあります。
基本的に、作製したデータは、ずっと保管しておりますので、永久?に追加のご注文大丈夫です。
随分時間が経ってから以前作ったデザインを見てみると、
「あぁ、この子だ!」
デザイン作製時のことを思い出します。
ご予算別対応のために海苔を利用する際には、高さ(深さ)のある箱を使用します。
これまでも、問題なく詰めて発送してきましたが、もう少し強度のある箱にしたいとずっと考えてきました。
最近、やっと同サイズの物で、厚みのある箱を発見して、早速取り寄せ。
微妙なサイズ違いがあるので、詰め方には工夫が必要でしたが、無事きれいに仕上げることができ、ほっとしています。
昨晩、お客様がご来店されて内祝いをお持ち帰りになりました。
ご注文数がなんと40以上。そして、そのうち、26個お持ち帰り。
海苔の大きな段ボールなどに詰めて、車に積み込みました。
mixiの書き込みからご興味を持っていただいたそうです。
ご主人と青混ぜ海苔の話で一盛り上がり。
海苔の味を知る方にお会いすると嬉しくなります。
さらに、8個の追加ご注文をいただきました。
海外在住の方からのご注文ですが、先回、「お支払はクレジットカード」と書きました。
が、銀行振込でも、郵便振替でも、OKです。
今や、海外送金も随分簡単になっています。
コンビニ払いは、ご本人がお支払を済ませることは出来ませんが、代理の方が国内のコンビニでお支払を済ませていただければ、大丈夫です。
そうなると、唯一利用できないのが、代金引換です。そりゃそうですよね。ヤマトが配達しながら集金出来ませんから。
一人目のお子様に続いて、二人目のご出産内祝いに当店のお米パッケージをご注文いただくケースが増えてます。
本当にありがたいことです。
一度、当店の面倒くさい??説明を読んでいただきながらご注文を済ませているので、非常にスムーズかつ簡単に、手続きが進みます。
二年前、三年前は赤ちゃんだったお子様が、お兄ちゃん・お姉ちゃんになっているところも写真で拝見でき、それも嬉しいことです。
海外在住のお客様からご注文をいただきました。
発送が日本国内向けで、支払い方法がクレジットカードの場合、問題なくご注文を受けられます。
もちろん、何らかの方法で、送金をいただいても結構です。
これまで、海外への発送はありましたが、海外在住の方からのご注文はありませんでした。
これから、そのようなご注文も増えるのかな、と感じております。
あっという間だったような気がします。
とうとう、ご注文件数が600を超えました。
日々、お問い合わせ・ご注文に対応しているうちに、気が付いたら、600を超えていました。
始めた頃のことを思うと、信じられないことです。
縦・横、一種類のデザインしかなかったのに、お客様のご要望を取り入れたり、お客様自身のデザインをいただいたりしながら、サンプルも増えました。
お支払い方法も、コンビニ前払いまで拡大しました。
利用する画像ソフトのバージョン、プリンターの機種・レベル、随分、変わりました。
どのご注文もありがたいことですが、最初の頃、当店も試行錯誤の段階にもかかわらず、ご注文をいただいいた初期のお客様には本当に感謝します。
出産内祝い米には、今四種類のお米をご紹介しております。
どれも、美味しく個性があるお米です。
デザインを誉めていただいたり、なかには感動していただいたり、というのは
勿論大変嬉しいのですが、やはり、所詮は米屋。
召し上がった方から、「『とても美味しかった』」と聞かされました」という
コメントをいただけると、
「やった~!!」と思ってしまいます。
単純なんです。
気がついたら、出産内祝い米パッケージのご注文が550件を超えていました。
ただただ、感謝です!
最初、同業の先輩に勧められて、ウェブページを二ヶ月ほどかかって作りました。
今よりもっとシンプルなものでした。
それでも、ご注文をいただけたのです。
今考えれば、当初ご注文をされた方は、まさに「清水の舞台から飛び降りる」心境だったのではないかと思います。
携帯からのご注文が増えておりますが、やはり一番心配なのは、写真の品質です。
携帯カメラの設定で、写真のサイズ(画素数)を最高に設定していただきたいですね。
待受け用のカメラ設定ですと、携帯の小さな画面では良く見えても、拡大しますとかなり厳しいものになってしまいます。
色合いだけではなくて、背景が足りない?場合に膨らますこともあります。
「足りない」とは、楕円形に切り取りたいときに、上・左右がぎりぎりで、うまく形にならない時です。
このような場合、背景部分をコピーして膨らましてから、トリミングをします。
最近は、あまり楕円にはこだわらず、角丸長方形も利用しますので、以前ほどこの種の補正は行っておりませんが。
背景ではありませんが、一度、左肩で切れている写真で、右肩部分をコピーして、ひっくり返して、補正したこともありました。