府中市内でお米の配達:お支払いはカード払い・配達は宅配ボックスで
厳選された玄米をこだわりの低温精米で仕上げます!
五ツ星・三ツ星マイスターとお好みのお米を探しましょう。
市内配達専用ページ!
府中市内の配達専用に、一般通販とは異なる条件にて対応させていただくためのご注文用ページです(多摩市聖蹟桜ヶ丘駅周辺もこのページからご注文いただけます。ただし、配達日は、当面火曜日のみとなります)
- いつでも、どこでも注文が可能
- お米や雑穀、調味料や食品などまとめて注文
- 宅配ボックス使用なので、配達を待つことも不要です
お取引の内容は:
- お米重量5kg以上、もしくは、他商品含めての総額3240円以上
- お支払いは、クレジットカード(事前ネット決済)
- 配達料は、不要です
- 配達は、マンションの宅配ボックス(ご来店お持ち帰りも可能)
- 配送は、ご注文の翌営業日以降(お持ち帰りの場合は、別途ご相談)
- 時間指定は、できません
- 多摩市聖蹟桜ヶ丘駅周辺については、当面、火曜日のみの配達となります。
★ご注意★
- 配達方法
- レジ画面にて[市内配達(宅配ボックス利用)]を選択ください。他方法を選択されると、送料計算等、変わってしまいますので、ご注意ください。
- 宅配ボックス
- 宅配ボックス利用を前提としておりますが、一戸建てや、オートロックでなく宅配ボックスがない集合住宅の場合、商品を置ける場所をご指定いただければ、本サービスのご利用も可能です。
※令和六年二月十七日まで、【ふちゅチケ(券)】でのお支払いを希望される場合は、在宅でのお引渡しとなります。
- 配達日
- 原則、ご注文の翌営業日。他にご希望があれば、レジ画面でご指定ください。なお、定休日が日曜日+水曜日ですので、土曜日のご注文は翌月曜日、火曜日のご注文は木曜日の配達となります。他には、正月休みや夏季休業日等あります。当店の休業日は、サイト内カレンダーにてお確かめください
- お支払方法
- レジ画面にて、Paypal・イオンレジ(カード)・Square(カード)の中からお選び下さい。他の支払方法を選択しますと、エラーとなります。
Squareは、オンラインでの決済ではなく、ご注文後に当店からカード決済用のメールをお送りしますので、その内容に添ってお手続きください。
※令和五年二月十七日まで、【ふちゅチケ(デジタル・券)】も選べます。【ふちゅチケ(デジタル)】の場合、オンライン決済ではなく、ご注文後に当店からカード決済用のメールをお送りしますので、その内容に添ってお手続きください。【ふちゅチケ・券)】の場合、在宅でのお引渡し時の決済となります。
- 玄米を精米する場合
- 玄米重量で販売の品種を精米する場合は、2キロからのご注文になります。ご注意ください。1キロでは、満足できる精米が難しいためです。また、精米すると、約一割がヌカとして落ちます(玄米1キロ≒白米0.9キロ)。
千葉県山武市で四百年続く専業農家の古谷さんが作る、米ヌカによる除草を利用した無農薬栽培のコシヒカリです。食味も、硬めのあっさり味を予想していましたが、「これが関東!」と思わずうなってしまう、粘りもたっぷり、噛みごたえもしっかり、甘みは十分すぎるほど、というコシヒカリ。
自分が先入観で仕事をしていたことを思い知らされ、「知らぬを知る」きっかけになったお米です。
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お米のデンプンにはアミロースとアミロペクチンの2種類があります。通常はアミロースが20~25%程度ですが、もち米はアミロースがなく全てアミロペクチンです。つまり、アミロースが少ないお米は粘りと甘みが強いのです。ミルキークィーンはアミロース含量が10%程度とコシヒカリの2/3程度しかない低アミロース米です。
種籾処理・苗箱処理・除草・病気対策・害虫対策に一切、化学合成農薬を使用せず、化学肥料も使用せず、それを三年間以上続けて、JAS有機の認証を取っているお米。
- 化学合成資材の代わりに、有機資材・自家製堆肥を利用
- 雑草は、米ヌカによる抑草効果と草刈機、最後は手で除草
- 雪塩(沖縄の天然塩)でミネラル分を補給
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言わずと知れた魚沼コシヒカリ。なおかつ、種籾処理・苗箱処理・除草・病気対策・害虫対策に一切、化学合成農薬を使用せず、化学肥料も使用せず、それを三年間以上続けて、JAS有機の認証を取っているお米。
そして、これは、新潟本来のコシヒカリ。現在、新潟県コシヒカリの95%以上は、コシヒカリの子供「コシヒカリBL」。北村さんは、元々のコシヒカリを作る数少ない生産者。魚沼コシヒカリの粘りと旨みが楽しめます。
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JAS有機のお米です。三年間以上、無農薬・無化学肥料!
種籾処理・苗箱処理・除草・病気対策・害虫対策に一切、化学合成農薬を使用せず、化学肥料も使用せず、それを三年間以上続けて、JAS有機の認証を取っているお米です。化学合成資材の代わりに、土壌改良剤・有機肥料を利用します。雑草は、草刈機で何回も取ります。
- 粒ぞろいが良く(丁寧で適期の作業)
- 白濁している粒もほとんどなく(デンプンの充実)
- 炊き上がりもきれいで、非常に甘みを感じる
コシヒカリらしいコシヒカリです。
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JAS有機のお米です。三年間以上、無農薬・無化学肥料!
種籾処理・苗箱処理・除草・病気対策・害虫対策に一切、化学合成農薬を使用せず、化学肥料も使用せず、それを三年間以上続けて、JAS有機の認証を取っているお米です。化学合成資材の代わりに、土壌改良剤・有機肥料を利用します。雑草は、草刈機で何回も取ります。
昭和30年代、山形県独自の良食味銘柄であったのに、お隣宮城県発の「ササニシキ」にメイン銘柄を譲ってしまったお米です。何故でしょうか?「ササニシキ」も冷害に弱く、決して作りやすい品種ではありません。しかし、「さわのはな」は、それ以上に栽培しずらく、また、検査で一等になりにくい品種です。見た目がよくないのです。
石井さんの「さわのはな」は、一体どんなお米?
- 地域で作られる循環型の有機肥料を使い、農薬・化学肥料を避けることで、まずは、土壌を改善しました。
- 土壌が良くなると、少ない肥料でも稲が元気に成長し、農薬を撒布しなくても、病気にも虫にも強い稲となります。
- その上で、長年の努力の蓄積のおかげか、石井さんのお米は、扁平気味だった以前の粒から、充実したふっくら粒になり、甘みも増してきました。色合いは相変わらずまだら模様ですが…
- 表面がピカピカしておねばがしっかり出ているのに、噛み応えが優しく、さくっとした感じです。他に類似の食感のない、『超』個性派のお米です。
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かつての西の横綱『ササニシキ』です。ほどよい粘りに控えめな甘さ、コシヒカリと人気を二分した以前の栄光を感じさせてくれるお米です
及川さんの「ササニシキ」は、一体どんなお米?
一般的にササニシキは、シラタ(白い粒)が多く、まだら模様です。味も、薄味で、粘りも強くありません。
しかし、及川さんのお米は、三味違います
- じっくり登熟させるからでしょう。粒の色・形が良く、サイズも揃っています。
- 「ササ?」って、思うほどの粘り。くどいほどの粘りではありません。心地よい粘り具合です。
- 精米しても目減りしません。一般的なササニシキは、精米の歩留りが良くない。粒の充実がなく、精米で白米部分の表面まで削いでしまいました。逆に、しっかり精米しないと、きれいな色に仕上がらない。及川さんのササニシキは、美味しさを保ちながら適切な削り込み(見た目の良さ)が出来るお米です。
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富山県小矢部市で『直播(じかまき)』農法のお米を栽培している松さんのコシヒカリです。
直播は苗を作らずに直接田んぼに籾を播く栽培方法で、本来は省力を目的とした農法ですが、松さんは有機質の肥料を長年田んぼに入れて、「土の地力」をつけた上で、農薬は種子消毒と除草剤オンリー・化学肥料は最小限という独特の農法を実践しています。
松さんご夫婦は、「窒素は空気中にいくらでもあり、土は十分窒素を固定している。健康な稲は必要なだけ土から養分を摂取できる」と言い、化学肥料で多収を狙わずに、一粒一粒がしっかり成長するのをじっと待ちます。
へなちょこ粒がほとんどない松さんのこしひかり。甘味・粒張り・粘り、それぞれ十分のお米です。
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千葉県東金市で、千葉県エコ農産物基準のお米を作る鈴木さん。県の基準に比較して半減の化学合成農薬と化学肥料で栽培しています。
千葉県のコシヒカリと言えば、硬めでさっぱり、というのが一般的ですが、鈴木さんのお米は、とても千葉とは思えない粘りと甘みのあるお米です。
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山形県鶴岡市和名川(旧東田川郡藤島町)『おんぶバッタの会』が作る、「つや姫」。
『おんぶバッタの会』は、「人と土と作物に優しい農業を目指している」生産者グループで、このお米は化学合成農薬と化学肥料(窒素分)が、地域通常の半分以下の、「特別栽培米(減農薬・減化学肥料)」です。
山形県が満を持して開発した「つや姫」。昔は、「ささにしき」が主力の山形県。自県の開発品種でないこともあり、常に本場宮城県に次ぐ二番手という位置づけでした。そして平成4年、「はえぬき」「どまんなか」という開発品種を大々的にデビューさせました。パッケージも斬新で、当初は話題を集めましたが、品質のばらつきもかなりあり、徐々に店頭での単一品種での品揃えから消えていきました。
ずっと、特Aという最高の評価を受けながらも販売が難しい「はえぬき」の生産量を抑えて、「売れる」新品種を開発して出来たお米が「つや姫」です。
命名された通りに、非常に「つや」の良いお米です。そして、粘りは山形米とは思えない。本当につやっぽいお米です。甘みは、コシヒカリ系統のお米ほどではありませんが、ササニシキを思い出させる、しっとりあっさりした旨みです。
「おんぶバッタの会」は、既に平成21年の試験栽培からつや姫を栽培している数少ない生産者です。
元々作りにくくて、今は生産量がめっきり減ってしまった「ササニシキ」をずっと栽培していた「おんぶバッタの会」の皆さん。ある意味、農家としての意地とプライドがあったからこその「ササニシキ」だったのかも。
『つや姫』に移行してからも、そのノウハウが生かされているのでしょう。毎年の天候変動にも対処した見事な出来栄えです。
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かつての西の横綱『ササニシキ』です。ほどよい粘りに控えめな甘さ、コシヒカリと人気を二分した以前の栄光を感じさせてくれるお米です
宮城の米どころ、登米の特別栽培米(節減対象農薬六割減・化学肥料七割減)です!南方町で、循環型の農法を実践している南方アグリセンターというグループのお米です。
宮城の慣行栽培では農薬点数17ですが、このお米は点数6点と特別栽培米の基準である半減よりさらに少ない農薬使用です。
万田酵素という資材を利用して、お米の活力を引き出し、さらには1.9ミリという大きなふるいで選別しているために、通常のお米に比べて、大きく粒ぞろいです。炊き上がりがしっとりして、べとすぎず、甘みが楽しめるお米です。
寒さと病気に弱く、不作が数年続いた時期に、西の横綱からすべりおち、今や生産量ベスト10からも消えてしまった『ササニシキ』ですが、南方アグリセンターでは、途切れることなく栽培を続けています。根強いファンがいるからです。
栽培が難しい品種ですが、手をかけて栽培すれば今でも良いお米がとれることを証明する南方アグリセンターの『ササニシキ』。昔は、寿司米と言えば、『ササニシキ』だったことを思い出させてくれるお米です。
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言わずと知れた魚沼コシヒカリ。なおかつ、減農薬(六割減)無化学肥料という特別栽培米。
2005年、コシヒカリBLという問題が起こりました。新潟のコシヒカリが突然、コシヒカリBLというコシヒカリの子供に移行してしまいました。しかし、十日町市の北村さんという生産者と知り合うことが出来ました。北村さんは、新潟県の「コシヒカリBL」推進に異議をとなえ、地域では数少ないオリジナルコシヒカリの生産を続ける生産者です。
現在、5%を切るという本来のコシヒカリ。魚沼コシヒカリの粘りと旨みが楽しめます。
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新潟クラシック(本来の)コシヒカリ。なおかつ、減農薬・減化学肥料という特別栽培米。畜産堆肥により地域循環も実現。
2005年、コシヒカリBLという問題が起こりました。新潟のコシヒカリが突然、コシヒカリBLというコシヒカリの子供に移行してしまいました。しかし、新潟の米工房いわむろという生産者グループは、新潟県の「コシヒカリBL」推進に異議をとなえ、地域では数少ないオリジナルコシヒカリの生産を続けています。
現在、5%を切るという本来のコシヒカリ。新潟コシヒカリの粘りと旨みが楽しめます。
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新潟クラシック(本来の)コシヒカリ。なおかつ、減農薬・減化学肥料という特別栽培米。
2005年、コシヒカリBLという問題が起こりました。新潟のコシヒカリが突然、コシヒカリBLというコシヒカリの子供に移行してしまいました。しかし、新潟県胎内市の中条農産は、新潟県の「コシヒカリBL」推進に異議をとなえ、地域では数少ないオリジナルコシヒカリの生産を続けています。
現在、5%を切るという本来のコシヒカリ。新潟コシヒカリの粘りと旨みが楽しめます。
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※どちらかと言えば、しっかり目の食感が持ち味の飯山コシヒカリ。ですが、近年、柔らかさが目立つようになってきましたが、令和六年産は、「これこれ、これが飯山コシヒカリ!」という美味しさとしっかり目の食感の出来です。
昔は、長野の米と言えば、ヤミ米屋が持ってくる美味しくないブレンド増量米。今は、違います。特に、飯山地区のお米は。
「どうやら長野でも飯山という名産地があるらしい」随分前から一部の米屋では話題になっていました。しかし、一般の流通ではお目にかかることができない、「幻の米」でした。
というのは、どうやら、非常に美味しい飯山米は、お隣の新潟魚沼に流れていたらしいのです。
「そういうことは止めて、自分たちの米をきちんと売ろう」という流れになり、今では仕入れることができるようになりました。
このお米は、農薬使用量が少ない長野県でもさらに通常の25%程度しか農薬を使わない栽培方法です。米の甘み旨みは新潟並み、粒感はもう少ししっかりした食感を楽しめるお米です。
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秋田米らしい硬めの噛み応えと、照り・甘味も十分なお米です。
「収穫量はあるが、おいしくない」という『ふじみのり』に代表される秋田米の評判をひっくり返した『あきたこまち』。出はじめの頃は、本当においしいお米だとブームにもなりました。
しかし、県内の生産量が増えすぎ、平均的な品質が低下したことに加え、「新潟こしひかり」と並ぶにせものブレンド品が大量に出回る品種となり、米屋が真面目に取り扱う意欲を失うお米でもありました。
ここ数年は、生産量を絞り込むことで品質も盛り返してきました。 本品は、特別栽培(減農薬・減化学肥料)で作られたお米です。
一般農法のお米に比べ、粒の大きさ・揃い・照りがあり、あきたこまちらしい、しっかりした食感を持ちながら、粘りも十分というお米です。
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※令和六年産は、高温障害への対応がうまくいき、20年間で最高の出来です。持ち味の「モチモチ感」は従来通りで、そのわりに、食感が強く噛み応えもある、本来なら相反する性格が同居します。余計な説明などいらない、美味しいさ。
コシヒカリの突然変異により開発されたお米です。うるち米には、二種類のでんぷん質があります。アミロペクチンとアミロースです。普通は、アミロースが17~23%、残りがアミロペクチン。「コシヒカリ」では、アミロースは16%前後です。モチ米みたいで白濁していることが多い「ミルキークィーン」では、10~12%(ちなみに、モチ米は、アミロペクチン100%)。
「夢ごこち」のアミロースは、コシヒカリより少なく、ミルキークィーンより多い範囲です。粒の外観も、モチ米と見分けがつきにくいほど白濁しているようなものではありません。
「夢ごこち」の特徴は、何といっても、その粘りと柔らかさでしょう。勿論、お好みは分かれるところです。「コシヒカリ」ですら、粘り過ぎと感じる方には向きません
。
それでは、番場さんの「夢ごこち」は、一体どんなお米?
当店が平成15年以来このお米を取り扱って以来、「夢ごこち」一本のお客様も多数いらっしゃいます。新米の時期など、テレビで「今年はこのお米が面白い」などの報道が多数あり、普通は気をひかれるところでしょうが、こういうお客様は、全くよそ見することなく「夢ごこち」をご注文されます。
ある米屋の名言は、「麻薬のよう」。つまり、癖になる。番場さんの「夢ごこち」は、ツヤがあり、粘りがあり、そして、甘みがあります。
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- ■有機肥料での栽培
- 秋の刈り取りの終わった後、耕土培養資材(稲体を健全化、微量 要素を含む)と生藁を入れて耕起します。各種微生物の繁殖を促すため、有機質をたっぷり施します。肥料は有機質のため化学肥料に比べて高くつきます。また、緩効性のため増収は望めません。
- ■安全性重視
- 本田での殺虫、殺菌剤の使用は原則としてしません。病害虫の著しい発生により被害が著しく発生した場合は、やむを得ず安全な薬剤を必要最低限の量に限って使用する場合があります。稲の体が病害虫の被害を受けにくいものにします。除草剤だけは使用します。
- ■乾燥・貯蔵
- 刈り取り適期に一気に刈り取った籾は低温でゆっくりと乾燥します。(従来の乾燥の約2倍の時間をかけます)
※令和五年産は、高温障害の影響が強く、見栄えは悪いですが、かなりモチモチしたお米になりました。例年の汎用性が影を潜め、柔らかく粘って甘いお米が好きな人向けのお米です。
(以下は、例年の説明です)番場さんのひとめぼれの特徴は、一口で言えば、「家庭向き汎用品」
- 用途を問いません。白飯でも、どんぶりでも、カレーでも。
- 粘りも、ありすぎず、なさすぎず。
- 甘み・うま味は、コシヒカリよりはあっさり。あきたこまちよりは、少し、柔らか目。
- 気候によっては、白濁した粒が目立ちますが、味には影響なし。
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本来業務用が多いお米ですが、一味違います!
業務用に使われることが多い青森米ですが、ここ数年の出来は目を見張るものがあります。
この「まっしぐら」は、粘りが少なく、粒感がしっかりしているので、洋食やどんぶりなど、米質が硬めで、つゆがご飯の間をちゃんとくぐり抜けることを要求されるケースに多く使われています。
が、葛西さんのお米はそれだけではありません。
- 地域の農薬使用量の半分以下で栽培
- 窒素肥料も抑えて、これも地域の半分以下
- 結果として、しっかり目の粒感は残しつつ、甘みも粘りも東北一般の「ひとめぼれ」を凌ぐ品質を実現
知られていない品種ですが、好みを問わないこのお米はお試しの価値あり!
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コストパフォーマンスでは一番かも!
ここ数年、品質の改善が目覚ましい青森米。CMなどでは北海道が有名ですが、実は、青森が一番の穴場。
以前の青森米は、粒も細く、粘りも甘みも少なく、ブレンドの増量米というのが立ち位置でした。
「つがるロマン」は、そんな青森の評判を一変させた品種。当店取扱いのお米は、農民連という農業団体に加盟する生産者限定米ですが、どんなお米?
- 農薬も化学肥料も少な目
- 収量より、品質を優先
- 粒の揃いが良く、炊き上がりも綺麗
- 粘りもほどほど、甘み・旨みも十分
大量に炊いても、べちゃべちゃになりにくく、一度あたりの炊飯量が多くても扱いやすいお米です!
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玄米食専用米!
胚芽が大きく、栄養豊富。そして、片親がもち米という系統で、でんぷん質が柔らかい(低アミロース)。
- 炊飯器の普通モードで炊けます。玄米なのに時間がかかりません。(玄米食に慣れてなく、硬いとお感じになる場合は、玄米モードをお使いください)
- 玄米とは思えないもっちり感と甘みが楽しめます。
- ビタミンE(酸化防止)・GABA(神経興奮や血圧を下げる効果がある)・オリザノール(自律神経を整える・美容効果・血中脂質改善効果)が豊富。
玄米食のデメリット(硬い・ぼそぼそする・炊飯時間がかかる)がないばかりか、栄養豊富な玄米食をお楽しみください!
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まだレアな品種!
色々な県で、色々な生産者が作っています。ものすごい「差」の大きいお米です
- 本来は、多収穫の品種
- いっぱい肥料をふって、農薬もしっかり使って、とにかく食味は二の次でたくさんという品種
- でも、良食味を追求する生産者にかかると、あら不思議。収量を抑えて、適切な肥料管理をすると、ふれこみとは全く異なるお米になりるのです。
新潟魚沼津南町の石橋さんは、農薬も抑えての減農薬・減化学肥料で栽培。この品種からは想像できない、粘り・ツヤ・甘みのバランスの取れたお米です。
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つや姫に続く山形期待の星!
他にはない、独特な性格がウリの品種です。
- プロ農家しか作れなくなってしまった「ササニシキ」を長年栽培し、「つや姫」もデビュー前年の試験栽培から取り組んだ「おんぶバッタの会」が作るお米です。
- 県全体で生産管理をしっかりした(肥料・農薬の種類や量)成功品種「つや姫」に続いて、山形県がデビューさせた「雪若丸」
- コシヒカリをどう超えるかというイメージが強かった「つや姫」に対して、「雪若丸」は全く違うコンセプト。とにかく、ユニークな特徴です。
- まず、表面のオネバが強い。なのに、粒感がしっかりあって、粒と粒のひっつき具合が少ない。噛み応えは、多分、これまでの美味しいお米の中では最大。こういうコンビネーションのお米は今までありませんでした。
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何故かおいしいお米です
本当は、もっと美味しくない (笑) はずが。
- 美味しさ・安全・安心・環境の改善のために、特別栽培農産物認証制度を使い、特別栽培米を多く栽培している、新潟県上越市頸城区の「農事組合法人 蛍の里」が作るお米です。
- 蛍の里の栽培地域では菱ヶ岳からの雪解け水が水源となり、山の養分をたっぷり含んだ雪解け水がお米を育みます。
- 本来は、多収穫の品種です。
- いっぱい肥料をふって、農薬もしっかり使って、とにかく食味は二の次でたくさんという品種
- でも、良食味を追求する生産者にかかると、あら不思議。収量を抑えて、適切な肥料管理をすると、ふれこみとは全く異なるお米になりるのです。
この品種からは想像できない、粘り・ツヤ・甘みのバランスの取れたお米です。
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一番早い新米です
えっ、沖縄?石垣島?美味しいの?!
- 沖縄って聞くと、お米作ってるの?って思われるかもしれません
- 実は、ちゃんと作っています。そして、中でも、石垣島は主要な産地です。
- そして、なんと二期作ができるところです。6月と11月に収穫します。
- 以前は、「えっ、沖縄。どうせ、美味しくないでしょ」と過去のイメージから勝手に思っていました。
- 三年前に、石垣島ひとめぼれを試して、その美味しさにびっくりしました。
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JAS有機のお米です。三年間以上、無農薬・無化学肥料!
種籾処理・苗箱処理・除草・病気対策・害虫対策に一切、化学合成農薬を使用せず、化学肥料も使用せず、それを三年間以上続けて、JAS有機の認証を取っているお米です。化学合成資材の代わりに、土壌改良剤・有機肥料を利用します。雑草は、草刈機で何回も取ります。
明治時代に、山形県庄内地方の阿部亀治さんが見つけた突然変異から育成した『亀の尾』。現在の有名な良食味銘柄の先祖の一つ。現代の農業では、作りずらくて収量も上がらないためにほとんど忘れられていましたが、漫画、「夏子の酒」でリバイバル。
石井さんの「亀の尾」は、一体どんなお米?
- 地域で作られる循環型の有機肥料を使い、農薬・化学肥料を避けることで、まずは、土壌を改善しました。
- 土壌が良くなると、少ない肥料でも稲が元気に成長し、農薬を撒布しなくても、病気にも虫にも強い稲となります。
- 亀の尾は、昔の品種。昔の品種の一般的な特徴は、粘り少ない、粒が大きい、甘みは少ない。玄米の色も、淡くてまだら。なんですが、石井さんの亀の尾は、年々、粒ぞろいが良くなって、べたつかず、玄米でも精米でもさわやかな味わいのお米に仕上がっています。
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JAS有機のお米です。三年間以上、無農薬・無化学肥料!
つや姫に続く山形期待の星!
他にはない、独特な性格がウリの品種です。
種籾処理・苗箱処理・除草・病気対策・害虫対策に一切、化学合成農薬を使用せず、化学肥料も使用せず、それを三年間以上続けて、JAS有機の認証を取っているお米です。化学合成資材の代わりに、土壌改良剤・有機肥料を利用します。雑草は、草刈機で何回も取ります。
- 県全体で生産管理をしっかりした(肥料・農薬の種類や量)成功品種「つや姫」に続いて、山形県がデビューさせた「雪若丸」
- コシヒカリをどう超えるかというイメージが強かった「つや姫」に対して、「雪若丸」は全く違うコンセプト。とにかく、ユニークな特徴です。
- まず、表面のオネバが強い。なのに、粒感がしっかりあって、粒と粒のひっつき具合が少ない。噛み応えは、多分、これまでの美味しいお米の中では最大。こういうコンビネーションのお米は今までありませんでした。
そして、石井さんの「雪若丸」は、一体どんなお米?
- 地域で作られる循環型の有機肥料を使い、農薬・化学肥料を避けることで、まずは、土壌を改善しました。
- 土壌が良くなると、少ない肥料でも稲が元気に成長し、農薬を撒布しなくても、病気にも虫にも強い稲となります。
- 雪若丸らしい、噛み応えは生かしながら、甘み・旨味も期待以上!
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玄米食専用米!
胚芽が大きく、栄養豊富。そして、片親がもち米という系統で、でんぷん質が柔らかい(低アミロース)。
- 炊飯器の普通モードで炊けます。玄米なのに時間がかかりません。(玄米食に慣れてなく、硬いとお感じになる場合は、玄米モードをお使いください)
- 玄米とは思えないもっちり感と甘みが楽しめます。
- ビタミンE(酸化防止)・GABA(神経興奮や血圧を下げる効果がある)・オリザノール(自律神経を整える・美容効果・血中脂質改善効果)が豊富。
玄米食のデメリット(硬い・ぼそぼそする・炊飯時間がかかる)がないばかりか、栄養豊富な玄米食をお楽しみください!
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青森県期待の星
折角、美味しいお米を開発しても、ブレンド用のお米としか認識されずに東北唯一の名無しのゴンベ的な扱いの青森米。県が満を持して開発したお米です。
- 粒は若干大きめ長め
- 粘りは、過ぎることなく、どなたにも合うかと
- 甘み・旨味は十分
当店で長年つきあいのある生産者「葛西さん」も栽培開始。やっと、信頼できる生産者のお米にしぼって、直接仕入れることが出来るようになりました。これで、袋ごとのブレが少なく、安心して販売できるようになりました。
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新潟県起死回生の品種
コシヒカリBLという問題で味噌をつけた新潟県。市場から偽物を排除しようとして、DNAで別物と判定される新コシヒカリを投入した結果、それ以降ずっと販売の価格も低迷することになってしまった新潟コシヒカリ。
起死回生の新品種「新之助」!
特徴は、やはり、今までの「美味しい」コシヒカリと比較するとわかりやすい。
- 粒は若干大きめ長め
- 適度な粘り(ねちゃっとなることはない)
- 甘み旨味は若干薄めだが、毎日食べても、多く食べても、飽きがこない
以前から親交のあった新潟の高塚さんのお米です。自然農法、有機農法、減農薬なども手掛ける若手生産者の高塚さん。このお米は、特別栽培米の指定をとってはいませんが、実際の農薬使用量は、一般の半減以下。十分、減農薬米です。
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つや姫に続く山形期待の星!
他にはない、独特な性格がウリの品種です。
- 県全体で生産管理をしっかりした(肥料・農薬の種類や量)成功品種「つや姫」に続いて、山形県がデビューさせた「雪若丸」
- コシヒカリをどう超えるかというイメージが強かった「つや姫」に対して、「雪若丸」は全く違うコンセプト。とにかく、ユニークな特徴です。
- まず、表面のオネバが強い。なのに、粒感がしっかりあって、粒と粒のひっつき具合が少ない。噛み応えは、多分、これまでの美味しいお米の中では最大。こういうコンビネーションのお米は今までありませんでした。
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かつての西の横綱『ササニシキ』です。ほどよい粘りに控えめな甘さ、コシヒカリと人気を二分した以前の栄光を感じさせてくれるお米です
齋藤さんの「ササニシキ」は、一体どんなお米?
一般的にササニシキは、シラタ(白い粒)が多く、まだら模様です。味も、薄味で、粘りも強くありません。
しかし、齋藤さんのお米は、三味違います。
- じっくり登熟させるからでしょう(収穫は11月です!!雪が降る頃)。粒が大きく、色・形が良く、サイズも揃っています。
- 以前、ササニシキが評判を落とした時期の「さっぱりし過ぎ」ではありません。「ササ?」って、思うほどの粘り。くどいほどの粘りではありません。心地よい粘り具合です。
- 天日干しをしながら、田んぼでじっくり乾燥させます。26%くらいまで乾燥させてから、さらに時間をかけて機械で乾燥します。お米に負荷がかからないので、良い状態を保っていますので、精米による割れも少なく、食味の低下につながる炊飯時での問題も避けられます。
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千葉県山武市で六百年続く専業農家の古谷さんが作る、米ヌカによる除草を利用した無農薬栽培の「ミルキークィーン」。うるち米は、モチモチしたアミロペクチンとさっぱりしたアミロースという二種類のデンプン質を持っています。普通は、20%前後のアミロースがありますが、それが減って、アミロペクチンが増えると、徐々にモチ米に近い食感となります。それを、「低アミロース米」と言いますが、「ミルキークイーン」は、その中でも、最も粘りが強い品種。「粘り勝ち」とでも表現したらいいのか。
粘って、甘くて、というのがお好みなら、ど真ん中のストライク。水はお好みにもよりますが、少な目に炊飯。
古谷さんの「ミルキークイーン」は、玄米で見ていると「あれ、これミルキー?」と感じるほど普通のうるち米のようですが、炊飯すると、まごうことなく、あの「ミルキー」です。
玄米食を始める方にも最適です。冷めてもパサパサになりにくい。
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かつて、東北では『ササニシキ』が圧倒的な品種でした。ブランド米と言えば、コシササと呼ばれるほど。でも、寒さに弱く病気にも弱いササニシキは、平成五年の大凶作後に、専業農家だけが作れるお米として生産量を大きく減らしました。そして、そのササニシキ以前の宮城県のメイン品種が、この『ササシグレ』でした。ササシグレ自体、ササニシキ並みに美味しいのに、さらに寒さや病気に弱い品種だったので、ササニシキにその座を譲ったという事情がありました。
では、齋藤さんの「ササシグレ」は、一体どんなお米?
一般的にササシグレは、ササニシキよりさらに作り方が難しくシラタ(白い粒)が多く、まだら模様です。味も、薄味で、粘りも強くありません。
しかし、齋藤さんのお米は、三味違います。
- じっくり登熟させるからでしょう(収穫は11月です!!雪が降る頃)。粒が大きく、色・形が良く、サイズも揃っています。
- 「ササニシキ」以前のお米って、思うほどの粘り。くどいほどの粘りではありません。心地よい粘り具合です。
- 天日干しをしながら、田んぼでじっくり乾燥させます。26%くらいまで乾燥させてから、さらに時間をかけて機械で乾燥します。お米に負荷がかからないので、良い状態を保っていますので、精米による割れも少なく、食味の低下につながる炊飯時での問題も避けられます。
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≪玄米食に最適!≫電気炊飯器の玄米モードで十分です。
ご飯が冷めても硬くならず、美味しさが長持ちし、いつまでも「たきたてj を味わえることが品種の命名由来。
「たきたて」は、低アミ口一ス米。うるち米のデンプン質は二種類。モチモチ感のアミロペクチンとさっぱり感のアミロース。アミロースが少ないのが、モチモチ感が売り物の低アミロース米。
「たきたて」は,粘りが極めて強く柔らかくて弾力があり,デンプンの甘さが堪能できるお米です。他のお米とブレンドした場合,粘り・甘みを強くする向上効果が大きいために,さっぱり目の品種とのブレンドにも合いますし、残ったご飯を美味しく食べるにも最適。
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≪西日本の王様!≫
西日本のお米は、一般的に粒が大きく、さっぱり目(早場米のコシヒカリを除く)。
そんな中で、島根県奥出雲のコシヒカリは、西日本で傑出した美味しさで知られています。
古代のたたら製鉄から染み出したミネラル豊富な水が土壌を豊かにし、お米の健やかな成長と美味しさをもたらします。しっかりした粒感がある上に、十分 な旨味・甘みを楽しめます。
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玄米食専用米!
胚芽が大きく、栄養豊富。そして、片親がもち米という系統で、でんぷん質が柔らかい(低アミロース)。
- 炊飯器の普通モードで炊けます。玄米なのに時間がかかりません。(玄米食に慣れてなく、硬いとお感じになる場合は、玄米モードをお使いください)
- 玄米とは思えないもっちり感と甘みが楽しめます。
- ビタミンE(酸化防止)・GABA(神経興奮や血圧を下げる効果がある)・オリザノール(自律神経を整える・美容効果・血中脂質改善効果)が豊富。
玄米食のデメリット(硬い・ぼそぼそする・炊飯時間がかかる)がないばかりか、栄養豊富な玄米食をお楽しみください!
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これでもかって、コシヒカリ!
戦前から開発が始まり、戦後日本の米品種の言わずと知れた、長期現役の大横綱。沖縄と北海道を除く全県で栽培され(東京は不明ですが)、各県の中では、間違いなくトップクラスの品質を誇るコシヒカリ。子供や孫を入れると、いったい、日本のお米の何割を占めるのか?
- 「うちはコシヒカリ食べてる」と言われても、正直、何の参考にもならないんです
- ピンキリがありすぎて
- また、土地・気候・生産者の違いもありすぎて
そんなコシヒカリ、これはと思う生産者から仕入れています。全て、特別栽培減農薬。食べ比べてみて、違いを楽しんでください(「夢ごこち」は、コシヒカリの粘り甘みを特に重視して、コシヒカリから作られたお米です)
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蔵出し隠しだね米!
隠し球的品種を食べ比べてみませんか。
- 仕入れ量自体が少なく、紹介程度で終わってしまう
- 開発中のお試し品種
- 業務用がメインで一般向けには出していない
- 美味しいけど、同等品がすでにあるので、わざわざ店先標準品にはしない
そんな理由で、なかなかご紹介できない品種があります。普段口にしない、できない、そんな品種の食べ比べをお楽しみください。
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JAS有機のお米です。三年間以上、無農薬・無化学肥料!
種籾処理・苗箱処理・除草・病気対策・害虫対策に一切、化学合成農薬を使用せず、化学肥料も使用せず、それを三年間以上続けて、JAS有機の認証を取っているお米です。化学合成資材の代わりに、土壌改良剤・有機肥料を利用します。雑草は、草刈機で何回も取ります。
山形県が満を持して開発した「つや姫」。昔は、「ささにしき」が主力の山形県。自県の開発品種でないこともあり、常に本場宮城県に次ぐ二番手という位置づけでした。そして平成4年、「はえぬき」「どまんなか」という開発品種を大々的にデビューさせました。パッケージも斬新で、当初は話題を集めましたが、品質のばらつきもかなりあり、徐々に店頭での単一品種での品揃えから消えていきました。
ずっと、特Aという最高の評価を受けながらも販売が難しい「はえぬき」の生産量を抑えて、「売れる」新品種を開発して出来たお米が「つや姫」です。
命名された通りに、非常に「つや」の良いお米です。そして、粘りは山形米とは思えない。本当につやっぽいお米です。甘みは、コシヒカリ系統のお米ほどではありませんが、ササニシキを思い出させる、しっとりあっさりした旨みです。
石井さんの「つや姫」は、一体どんなお米?
- 地域で作られる循環型の有機肥料を使い、農薬・化学肥料を避けることで、まずは、土壌を改善しました。
- 土壌が良くなると、少ない肥料でも稲が元気に成長し、農薬を撒布しなくても、病気にも虫にも強い稲となります。
- 無農薬栽培で、玄米食にも最適。白米にすると、くどくはないが、甘みがしっかりあり、粘りはしっかりあるが、べたつく感じではない。好みを問わないお米です。
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コシヒカリ。日本で何十年もトップブランドの怪物品種。ですが、背が伸びると倒伏しやすいという欠点も。最近の異常気象でもそれが課題の一つ。それを改善した品種です。元々、倒れにくい外来のお米(アメリカと台湾)から作ったリーフスターとコシヒカリを掛け合わせ、さらにまたコシヒカリを掛け合わせ、DNAマーカー選抜という最新技術で選別をして作られた「さくら福姫」。コシヒカリの美味しさと茎の強靭さを兼ね備えたお米です。
では、齋藤さんの「さくら福姫」は、一体どんなお米?
- まず、品種として大きいといわれる粒ですが、本当に大きい粒です。じっくり登熟させるからでしょう(収穫は11月です!!雪が降る頃)。粒が大きく、色・形が良く、サイズも揃っています。
- だいたい大粒の品種は、どちらかと言えばさっぱりとして大味ですが、甘みがあり、粘りも少なすぎず主張すぎず、なによりお米の旨みがあります。
- 急がずに田んぼと機械でじっくり乾燥させるからでしょうか、精米でも割れたりしない腰の強いお米です。
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滋賀県高島市朽木の上原さんが作る「コシヒカリ」。
現地での一般的な基準に対し、農薬(6/14点)6割減・化学肥料(3.5/9kg)6割減に抑えた、滋賀県こだわり農産物認証米。
つやつやぴかぴか、噛み応えはしっかり、粘りが強く、甘み旨みは十二分以上。
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滋賀県高島市朽木の上原さんが作る「キヌヒカリ」。
現地での一般的な基準に対し、農薬(6/14点)6割減・化学肥料(3.5/9kg)6割減に抑えた、滋賀県こだわり農産物認証米。
つやがあり、噛み応えは優しく、粘りよりもさっぱりとした甘みが持ち味。メニューを問わないお米です。
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滋賀県高島市朽木の上原さんが作る「ミルキークィーン」。
現地での一般的な基準に対し、農薬(6/14点)6割減・化学肥料(0/9kg)は不使用の滋賀県こだわり農産物認証米。
粘り甘みの強い低アミロース品種で、くどく感じる人もいますが、これはもう少しなじみやすいお米です。
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滋賀県高島市朽木の上原さんが作る滋賀県オリジナルの新品種「きらみずき」。
現地での一般的な基準に対し、農薬(6/14点)8割減・無化学肥料(0/9kg)という、滋賀県こだわり農産物認証米。
つやがあり、噛み応えは優しく、粘りよりもさっぱりとした甘みが持ち味、というのが滋賀県の発表するプロフィールなのですが、上原さんのお米は、炊きあがりのツヤが素晴らしく、さらに粘りと甘みも低アミロース米のようなお米です。
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炊き上がりのつやつや、北海道のお米とは思えない粘り、そして、くどくないあっさりした甘みを楽しめるお米です。
特徴としては、でんぷんの中のアミロースが低いために、粘りがあります。お米のでんぷんには、アミロースとアミロペクチンがあります。アミロースが多い→ぱさぱさ、少ないと→粘りがあります。
食味を大きく左右するタンパク質も比較的低いため、昔の北海道米のイメージから、かけ離れた甘みです。ただし、マスコミで取り上げられた際の、強調されすぎた美味しさではありません。「ほのかな甘み」というのが、より正確な表現かと思います。
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北海道米の評価を上げました
あらためてテレビCMでも有名になった「ななつぼし」
以前話題になった「きらら397」が竜頭蛇尾になってしまった北海道米の評判を取り戻したお米です。
タンパク質、アミロース含有量が「きらら397」・「ほしのゆめ」よりも低く、甘み・粘りを実現しました。その特徴は:
- バランスの良いお米
- ほのかな粘りと甘み、確かな粒感
- 白飯は勿論、寿司用にも、冷めたご飯はチャーハンでも
ご家族の好みがばらばらで、誰に合わせるのかが難しければ是非!
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北海道米の評価を上げました
あらためてテレビCMでも有名になった「ななつぼし」
以前話題になった「きらら397」が竜頭蛇尾になってしまった北海道米の評判を取り戻したお米です。
タンパク質、アミロース含有量が「きらら397」・「ほしのゆめ」よりも低く、甘み・粘りを実現しました。その特徴は:
- バランスの良いお米
- ほのかな粘りと甘み、確かな粒感
- 白飯は勿論、寿司用にも、冷めたご飯はチャーハンでも(※年により変化)
では、音江町有機農業研究会のお米は?
- 北海道の一般的な農薬・化学肥料に比べて、それぞれ半減!
- 農林水産分野の温室効果ガス排出量の3割弱は稲作が占めていると言われています。米つくりさなかのメタンガスがその原因です。その削減のため、収穫後に稲わらを搬出(稲わらを春に田んぼにすきこむと、水を張った後にメタンガス発生の原因となる) 又は秋おこし(春からの米つくり前に稲わらが土に戻ってメタンガスを発生しない)を実施
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玄米食専用米!
胚芽が大きく、栄養豊富。そして、片親がもち米という系統で、でんぷん質が柔らかい(低アミロース)。
- 炊飯器の普通モードで炊けます。玄米なのに時間がかかりません。(玄米食に慣れてなく、硬いとお感じになる場合は、玄米モードをお使いください)
- 玄米とは思えないもっちり感と甘みが楽しめます。
- ビタミンE(酸化防止)・GABA(神経興奮や血圧を下げる効果がある)・オリザノール(自律神経を整える・美容効果・血中脂質改善効果)が豊富。
玄米食のデメリット(硬い・ぼそぼそする・炊飯時間がかかる)がないばかりか、栄養豊富な玄米食をお楽しみください!
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ちょっと流行とは違った美味しさ!
最近は、低アミロース米というモチモチ感を前面に出したお米が流行り。キャッチワードが「コシヒカリを超える!」 「にこまる」は、元々、西日本でコシヒカリ・ひのひかりの後継品種としてデビューしたが、作る場所・人・農法によるばらつきがあまりにも大きく、いくつかのサンプルをいただいたが、全てお断りしたという経緯があり。でも、番場さんのお米は、ちょっと違いました!
- さすが番場さん。粒が大きすぎず、小さすぎず、粒揃い
- 硬すぎず、柔らかすぎず
- 旨み・甘みは十分以上で、べたつかず
- 独特の立ち位置のお米です
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お買い物に関するご注意事項
- 商品代金以外の必要料金
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- 原則:注文日の翌営業日(日曜・水曜が定休日なので、土曜日のご注文は翌月曜日、火曜日のご注文は木曜日)
特に配達日のご指定がある場合は、レジ画面にてご入力ください。日曜日・水曜日定休です。他に、臨時休業もありますので、ご要望に添わない場合は、別途メールなり電話にてご相談させてください。
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