お米の保管についてお話すると、たまに、下から計量できる米びつ(業界では、ハイザーと呼んだりします)をお使いの方がいます。
以前も書きましたが、
この米びつ計量機は、二つの問題があります。
1)
手が届かない部分があり、分解掃除できないものが多い。
そこに、ヌカがたまっていき、このヌカ層が虫のエサ床になってしまう。
こうなると、いくら洗ってもダメ。
2)
一合とか三合とか目盛りがついているのですが、この計量が甘い。
やはり、計量は、一合カップですりきりで量ることが一番。
なお、米の一合は、180ccで150gです。
ただ、180ccは絶対なのですが、150gは実は微妙。
というのは、
●米の水分含有量で変わってきてしまう
●米粒が小さいと、めがつまって、多く量れてしまう
(昔は、140gとも言っていた。多分、昔のお米は、粒が大きいものが多かったからとも思う)
まぁ、一合カップでしっかり量っていれば大丈夫です。
以前も書きましたが、
この米びつ計量機は、二つの問題があります。
1)
手が届かない部分があり、分解掃除できないものが多い。
そこに、ヌカがたまっていき、このヌカ層が虫のエサ床になってしまう。
こうなると、いくら洗ってもダメ。
2)
一合とか三合とか目盛りがついているのですが、この計量が甘い。
やはり、計量は、一合カップですりきりで量ることが一番。
なお、米の一合は、180ccで150gです。
ただ、180ccは絶対なのですが、150gは実は微妙。
というのは、
●米の水分含有量で変わってきてしまう
●米粒が小さいと、めがつまって、多く量れてしまう
(昔は、140gとも言っていた。多分、昔のお米は、粒が大きいものが多かったからとも思う)
まぁ、一合カップでしっかり量っていれば大丈夫です。